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糖尿病足潰瘍の年間発症率は0.3%、切断率は0.05%――糖尿病足病変の大規模前向き調査は国内初

福岡県内の糖尿病専門病院に通院する外来の糖尿病患者5,131人を対象に、糖尿病足病変に関する疫学調査を行った結果、糖尿病足潰瘍の年間発症率は0.3%、切断率は0.05%と海外の報告に比べて10分の1程度であったことを、白十字病院(福岡市)副院長・糖尿病センター長の岩瀬正典氏(九州大学大学院病態機能内科学共同研究員)が第60回日本糖尿病学会年次学術集会(5月18~20日、名古屋市)で報告した。糖尿病足病変の大規模な前向き調査は国内で初だという。

同氏らは福岡県糖尿病患者データベース研究(Fukuoka Diabetes Registry;FDR)のデータを用いて足病変の発症率と発症要因、生命予後について検討を行った。(HealthDay News 2017年5月30日)

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