image_print
疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(国内)/

日本人2型糖尿病患者のアルブミン尿陽性率は約30%――JDCP studyベースラインデータを用いた解析

大規模前向き観察研究であるJDCP(Japan Diabetes Complication and its Prevention Prospective)studyのベースラインデータの解析により、日本人2型糖尿病患者のアルブミン尿陽性率は約30%で、正常アルブミン尿でありながら腎機能低下がみられる患者は全体の約1割にみられることが、岡山大学病院新医療研究開発センターの四方賢一氏らの検討で分かった。過去の報告に比べてアルブミン尿陽性率は低下したが、正常アルブミン尿+腎機能低下症例の割合には変化がみられず、同氏は「日本人2型糖尿病患者の腎病変は多様化している可能性がある」と指摘している。第60回日本糖尿病学会年次学術集会(5月18~20日、愛知県名古屋市)での報告。(HealthDay News 2017年6月5日)

Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.

No Tags

RELATED ARTICLES