2HDN糖尿病ニュース6月29日配信1
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サイクリングで心も身体も健やかに -米専門家がアドバイス

自転車で戸外を走るサイクリングは健康全般に良い影響をもたらし、体力や筋力を向上させ、精神面も安定させるなど、心にも身体にもベネフィットがあることから、米ペンシルベニア州立大学のAlan Adelman 氏は、日常の移動手段には車ではなく自転車を使うよう強く勧めている。

Adelman 氏は同大学のプレスリリースで、「自転車を漕ぐ運動は心血管の健康状態を高めるのに適している。サイクリングは体重が増えるのを防ぎ、心疾患や糖尿病の発症リスクを低減させるのに役立つ」と述べている。

同氏によると、心血管に好影響をもたらす運動量として、20分間以上の中強度運動を週に3~5回行うことが推奨されているが、さまざまな地形を自転車で走るインターバルトレーニングはこの運動量に相当するという。

同大学フィットネスセンターに所属し運動生理学を専門とするDeborah Tregea氏は「たとえ緩やかな坂であっても、坂を上って下る運動は、最近人気が高まっている高強度インターバルトレーニングになり、身体を鍛えるのに適している」と述べている。

また、サイクリングはゆっくり走ると低強度の運動にもなり、「変形性膝関節症などを持つ人にも適している」と、両氏は指摘している。サイクリングは下肢の筋肉を強化するため、膝の問題を抱える人でもベネフィットがあるという。

さらに、どの年代でも行えるサイクリングは家族や友達と一緒に楽しめるほか、日光を浴び、新鮮な空気を吸い、風を全身で感じることができる。また、走るスピードを変えたり、距離を伸ばすなど目標を立てたり、新しい風景や音、匂いに触れることは日常生活に変化をもたらし、身体面と同様に精神面でも有益性が高いという。「運動すると多くの人は気分が高まり、精神的な心地良さを感じるようになる」と、Adelman氏は述べている。(HealthDay News 2017年6月15日)

https://consumer.healthday.com/fitness-information-14/cycling-health-news-245/want-a-workout-for-mind-and-body-hop-on-your-bike-723385.html

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