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2型糖尿病と骨粗鬆症を合併した患者の最適なケアとは? ――ギリシャからの報告

2型糖尿病と骨粗鬆症を合併した患者を最適に管理するには、科学的なエビデンスを考慮すべきであることが「Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism」6月21日電子版に掲載の論文で報告された。

国立アテネ大学(ギリシャ)のStavroula A. Paschou氏らは、糖尿病と骨粗鬆症治療による各疾患の発症や管理への影響を検証するためシステマティックレビューを実施。その結果、両疾患の予防と治療には食事管理と運動が特に重要であるほか、糖尿病治療にはメトホルミン、SU薬、DPP-4阻害薬、GLP-1受容体作動薬が好ましく、低血糖や転倒を避けるため厳格な血糖目標は必要ないことが示された。2型糖尿病の存在は骨粗鬆症の治療や管理には影響を及ぼさなかった。(HealthDay News 2017年6月26日)

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