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冠動脈CT血管造影で2型糖尿病患者の予後予測能が向上する――韓国の研究

無症候性の2型糖尿病患者では、冠動脈CT血管造影(CTA)による有意な狭窄病変の検出は主要な有害心血管イベント(MACE)の予測能を向上させるとする研究結果が「Diabetes Care」6月29日電子版に掲載された。

Catholic University(韓国)のKwan Yong Lee氏らは、冠動脈CTAを施行し冠動脈疾患の重症度スコアを評価した無症候性の2型糖尿病患者933人を対象に平均5.5年間追跡した。その結果、CTAで検出した有意な狭窄病変は、交絡因子で調整後も独立したMACEの予測因子であった。従来因子に有意狭窄病変を加えるとリスク予測モデルの予測能は有意に向上した。(HealthDay News 2017年7月10日)

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