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2型糖尿病患者の運動習慣、継続には「下肢筋力」が重要――日本人患者で検討

2型糖尿病患者が運動習慣を継続するには「下肢筋力値の高い水準」が重要な因子であることが、関西福祉科学大学リハビリテーション学科の野村卓生氏らの検討で分かった。「Journal of Diabetes Investigation」6月14日電子版に掲載の論文。

同氏らは、2型糖尿病患者の下肢筋力参考基準値の確立を目的とした横断観察研究MUSCLE-std studyの解析対象とされた30~87歳の1,442人を運動習慣(30分以上の運動を週2回以上、6カ月以上継続)の有無で分けて、男女別に等尺性膝伸展筋力との関連を調べた。多変量解析の結果、性別にかかわらず膝伸展筋力値は運動の継続に有意な影響を及ぼす因子であることが分かった。(HealthDay News 2017年7月10日)

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