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NT-proBNPが2型糖尿病患者の心不全予測能を改善――オーストラリアの研究

2型糖尿病患者では、N末端プロ脳性ナトリウム利尿ペプチド(NT-proBNP)が心不全の予測能を改善するという研究結果が「Diabetes Care」7月6日電子版に掲載された。

シドニー大学(オーストラリア)のToshiaki Ohkuma氏らは、ADVANCE試験の2型糖尿病患者3,098人を対象にコホート内症例対照研究を行い、NT-proBNP、高感度心筋トロポニンT(hs-cTnT)、IL-6、hs-CRPの単独または複数の心不全予測能を検討。その結果、各因子の値が高いほど心不全の発症または進行のリスクが増加した。従来因子による予測モデルにNT-proBNPを加えると心不全の5年リスクの予測能に有意義な改善がみられた。(HealthDay News 2017年7月18日)

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