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血糖値の受診間変動は2型糖尿病患者のアルツハイマー病リスクを予測――中国の研究

2型糖尿病患者では、空腹時血糖値およびHbA1c値の受診間変動はアルツハイマー病(AD)の独立した予測因子であるとする研究結果が「Diabetes Care」7月13日電子版に掲載された。

中国医薬大学(台湾)のTsai-Chung Li氏らは、全国糖尿病ケアマネジメントプログラムに参加したAD未発症の60歳以上の2型糖尿病患者1万6,706人を対象に、血糖変動とAD発症との関連を調べた。その結果、追跡期間中(中央値8.88年)に831人がADを発症した(粗罹患率は3.5/1,000人年)。空腹時血糖値とHbA1c値の変動(変動係数)はともに、生活習慣や糖尿病関連因子などを調整後もADの有意な予測因子であった。(HealthDay News 2017年7月25日)

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