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「週3~4回」の適度な飲酒で糖尿病リスクが低下する? ――デンマークの研究

飲酒による2型糖尿病のリスク低減には「飲酒の頻度」が重要であるとの研究結果が「Diabetologia」7月27日電子版に掲載された。

南デンマーク大学国立公衆衛生研究所教授のJanne Tolstrup氏らは、2007~2008年の健康調査に参加した成人7万6,484人を対象に、飲酒習慣や健康状態を尋ねた後、2012年まで(中央値4.9年)追跡した。その結果、飲酒習慣が全くない人と比べて、男性では週14杯、女性では週9杯飲酒をする人で最も2型糖尿病リスクが低かった(リスク低下率は各43%、58%)。また、飲酒の頻度が「週に1日未満」の人と比べて、「週に3~4日」の人では2型糖尿病リスクが男性では27%、女性では32%低下した。(HealthDay News 2017年7月28日)

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