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2型糖尿病患者の腎症リスク、正確な評価には血圧手帳よりも血圧計の記録値を――京都府立医大の研究グループ

2型糖尿病患者が家庭血圧計で測定後に血圧手帳に記録した報告値は、血圧計が記録した測定値に比べて正確性に欠けており、その血圧変動はアルブミン尿と関連しない可能性のあることが、京都府立医科大学大学院内分泌・代謝内科学教授の福井道明氏らの検討で分かった。2型糖尿病患者の腎症リスクを正しく評価するには、血圧計が記録した測定値を参照する必要があるという。「American Journal of Hypertension」7月31日電子版に掲載の論文。

同氏らは、2型糖尿病患者276人を対象に、メモリー機能を搭載した血圧計を用いて起床時と就寝前の血圧測定(各3回)を14日間連続して行ってもらった横断研究データを事後解析した。(HealthDay News 2017年8月8日)

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