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2型糖尿病と慢性膵炎に伴う続発性糖尿病に共通した膵α細胞機能障害――ドイツの研究

2型糖尿病患者と慢性膵炎に伴う続発性糖尿病患者には、経口ブドウ糖負荷時および低血糖時において共通した膵α細胞機能障害が認められるとの研究結果が「Diabetes Care」7月27日電子版に掲載された。

St. Josef病院(ドイツ)のLena Mumme氏らは、慢性膵炎に伴う続発性糖尿病患者10人と2型糖尿病患者13人、健康な対照群(10人)を対象に低血糖クランプ試験と経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)を行った。その結果、糖尿病患者群はいずれも対照群と比べてOGTT時の血糖値が高く、インスリンおよびCペプチドの血中濃度は低下し、膵α細胞からのグルカゴン分泌抑制が障害されていた。(HealthDay News 2017年8月2日)

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