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胃バイパス術による全死亡率の低減効果に糖尿病の有無で差――米研究

手術時に糖尿病がある患者では、ルーワイ胃バイパス術(RYGB)により全死亡率は有意に低下するが、糖尿病を持たない患者では全死亡率の有意な低下はみられないとする研究結果が「Diabetes Care」7月31日電子版に掲載された。

米ガイジンガークリニックのMichelle R. Lent氏らは、2004~2015年のRYGB施行患者2,428人(糖尿病患者625人、非糖尿病患者1,803人)と手術時の年齢やBMI、糖尿病の有無などをマッチさせた手術を行わない対照群を対象に約6~7年間追跡。その結果、糖尿病患者では、対照群と比べてRYGB群で全死亡率が有意に低下したが、非糖尿病患者では両群間に有意差はみられなかった。(HealthDay News 2017年8月7日)

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