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慢性腎臓病患者の嗅覚障害は栄養状態に影響する――米研究

慢性腎臓病(CKD)や末期腎不全(ESRD)の患者は嗅覚障害が起こりやすく、栄養状態に影響を及ぼすとの研究結果が「Journal of the American Society of Nephrology」8月3日電子版に掲載された。

米マサチューセッツ総合病院のSagar U. Nigwekar氏らは、CKD患者36人、ESRD患者100人および対照群25人を対象に嗅覚機能検査を行い、栄養状態との関連を調べた。その結果、対照群と比べてCKDおよびESRD患者群は臭気同定検査の平均スコアが低かった。また、臭気同定検査スコアの低下は主観的包括的アセスメント(SGA)スコア(栄養障害の指標)上昇とTC、LDL-C、アルブミンの各値の低下と関連した。(HealthDay News 2017年8月4日)

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