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日本の医療費増加に最も影響する心血管危険因子とは?――獨協医大の研究グループ

健康診断を受診した茨城県の住民を対象とした研究から、心血管危険因子の中でも「高血圧」が医療費の増加に最も影響を及ぼす因子であり、その影響度は糖尿病や脂質異常症よりも大きく、腹部肥満の有無にかかわらないことを、獨協医科大学公衆衛生学准教授の西連地利己氏らが明らかにした。生活習慣病に関連した医療費を抑えるには、腹部肥満の有無にかかわらず高血圧の予防が肝要だという。「Journal of Epidemiology」8月号に掲載の論文。

同氏らは、茨城県健康研究の第2コホートの参加者中、国民健康保険に加入する40~75歳の住民4万3,469人を対象に診療報酬データを追跡調査した。(HealthDay News 2017年8月21日)

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