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2型糖尿病リスク低下と関連する新たなIGF2遺伝子変異を同定――米研究

ラテン系人種において2型糖尿病の発症リスク低下(約20%)と関連する新たなIGF2遺伝子変異を同定したとの研究結果が、「Diabetes」8月24日電子版に掲載された。

米ハーバード大学/MITブロード研究所のJosep M. Mercader氏らは、ラテン系人種の2型糖尿病患者8,227人と非2型糖尿病の対照群1万2,966人を対象に、蛋白質をコードする全遺伝子の変異を解析した。今回同定された変異は、IGF2遺伝子のエクソン1と2間のスプライシングを阻害するもので、メキシコ系人種のアレル頻度は17%で、欧州系人種ではまれ。また、in vitro、ヒト肝臓および脂肪組織でIGF2アイソフォーム2の発現低下と関連した。(HealthDay News 2017年8月29日)

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