œp
image_print
疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

代謝異常がなくても肥満者は心血管イベントリスクが高まる――英研究

たとえ代謝異常がなくても肥満の人は適正体重の人に比べて心血管疾患や心不全の発症リスクが高いとする研究結果が「Journal of American College of Cardiology」9月19日号に掲載された。

英バーミンガム大学のRishi Caleyachetty氏らは、18歳以上の男女350万人の医療記録(1995~2015年)を用いてBMIで分類し(低体重、適正体重、過体重、肥満)、代謝異常(糖尿病、高血圧、脂質異常症)の有無別に心血管疾患発症との関連を検討した。その結果、追跡期間中(平均5.4年)、代謝異常がない場合、適正体重者に比べて肥満者は冠動脈疾患や脳血管疾患、心不全のリスクが1.07~1.96倍となった。(HealthDay News 2017年9月12日)

Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.

RELATED ARTICLES