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強化降圧治療で慢性腎臓病(CKD)リスクが高まる? ――米研究

収縮期血圧(SBP)の降圧目標を120mmHg未満とする強化降圧治療により慢性腎臓病(CKD)の発症リスクは増加する一方で、心血管イベントや全死亡のリスクは低減するとの研究結果が「Annals of Internal Medicine」9月5日電子版に掲載された。

米ユタ大学のSrinivasan Beddhu氏らがSPRINT試験のサブ解析を行った結果、強化治療群と標準治療群における補正後の平均eGFR値の差は6カ月後が-3.32mL/分/1.73m2、18カ月後は-4.50mL/分/1.73m2であった。追跡期間中(3年間)における全死亡または心血管イベントの複合発生率は強化治療群が4.9%、標準治療群が7.1%であった(ハザード比0.71)。(HealthDay News 2017年9月7日)

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