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精神的ストレスが睡眠障害、食欲増進をもたらし肥満リスクを高める――デンマークの研究

精神的なストレスは睡眠障害をもたらし、高カロリーの食べ物への欲求が増え、結果的に肥満リスクを高めることが、コペンハーゲン大学病院(デンマーク)のNina R.W. Geiker氏らのレビュー論文で報告された。「Obesity Reviews」8月28日電子版に掲載の論文。

同氏らは、睡眠不足や食欲増進、運動意欲の低下に及ぼす精神的ストレスの影響について科学的根拠を検証した。その結果、精神的ストレスと睡眠障害は相互に影響し合い、高カロリー食への嗜好性を高め、肥満、特に腹部脂肪の過剰な蓄積をもたらすことが明らかにされた。ストレスマネジメントによる減量効果が示唆されており、今後検証する必要があるという。(HealthDay News 2017年9月5日)

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