image_print
疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(国内)/

「1分間に思い出せる動物の名前の数」でインスリン治療の可否を判定――横浜市大の研究グループ

「1分間になるべく多くの動物の名前を思い出す」という簡単な記憶力テストの結果で、高齢の2型糖尿病患者がインスリン治療を自己管理できるかを判定できる可能性があるとする研究結果を、横浜市立大学大学院分子内分泌・糖尿病内科学教授の寺内康夫氏らの研究グループが発表した。1分間に動物の名前を「11個以上」思い出せると、その患者は1週間以内は自分でインスリン治療を管理できると予測されるという。「Journal of Diabetes Investigation」8月28日電子版に掲載の論文。

対象は、インスリン治療を開始した60歳以上の2型糖尿病患者57人。対象患者にはMMSEと動物の名前や指定した頭文字で始まる名詞を1分間になるべく多く思い出す言語流暢性課題を受けてもらった。(HealthDay News 2017年9月11日)

Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.

RELATED ARTICLES