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睡眠不足や睡眠の質の低下が慢性腎臓病の進行に影響する――米研究

睡眠不足と睡眠の質の低下は慢性腎臓病(CKD)の進行をもたらすとの研究結果が「Journal of the American Society of Nephrology」9月14日電子版に掲載された。

米イリノイ大学のAna C. Ricardo氏らは、CKD患者431人(半数が糖尿病を併存)を対象に睡眠習慣とCKDの進行との関連を調べた。対象患者の平均睡眠時間は6.5時間で、平均で21%の睡眠の断続化(途切れ)がみられた。中央値5年の追跡の結果、睡眠が断続化するほど末期腎疾患(ESRD)リスクが増加した。睡眠時間の短縮と断続化の増大は推算糸球体濾過量(eGFR)値の低下および尿中蛋白/クレアチニン比の変化量の増加と関連した。(HealthDay News 2017年9月15日)

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