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疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

2型糖尿病患者は大動脈瘤や大動脈解離になりにくい?――EASD 2017

2型糖尿病があると、ない場合に比べて大動脈瘤と大動脈解離の長期的なリスクが有意に低く、大動脈瘤破裂後の死亡リスクも低いとする研究結果が第53回欧州糖尿病学会議(EASD 2017、9月11~15日、リスボン)で報告された。

スウェーデン全国糖尿病レジスターのTarik Avdic氏らは、1998~2015年の同レジスターに登録された2型糖尿病患者44万8,319人と糖尿病がない対照群(225万1,015人)のデータを比較した(平均追跡期間は各7.0年、7.2年)。その結果、対照群と比べて2型糖尿病患者群では大動脈瘤リスクが28%、大動脈解リスクは47%それぞれ低く、大動脈瘤破裂による入院から2年後までの死亡率も2型糖尿病患者群で有意に低かった。(HealthDay News 2017年9月13日)

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