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疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

塩分の取り過ぎで糖尿病の発症リスクが高まる可能性――EASD 2017

食塩の摂取量が多い成人は糖尿病を発症するリスクが高い可能性があるとの研究結果が、第53回欧州糖尿病学会議(EASD 2017、9月11~15日、リスボン)で発表された。

カロリンスカ研究所(スウェーデン)のBahareh Rasouli氏は、2型糖尿病患者1,136人、成人潜在性自己免疫性糖尿病(LADA)患者355人と、糖尿病のない健康な対照群(1,379人)のデータを解析。その結果、1日当たりのナトリウム摂取量が1g(食塩約2.5gに相当)増えるごとに2型糖尿病リスクが65%増加したほか、食塩摂取量が少ない群(6g未満/日)と比べて多い群(7.3g/日以上)では2型糖尿病リスクが72%、LADAリスクが約2倍に増加した。(HealthDay News 2017年9月14日)

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