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AI活用で2型糖尿病悪化の予測モデルを開発――藤田保健衛生大ら

藤田保健衛生大学と第一生命保険(株)、日本IBMの共同研究グループは、人工知能(AI)を活用して2型糖尿病の悪化を予測するモデルの開発に成功したと発表した。

研究グループは約2500万件の文献データのほか、同大学病院の匿名化された電子カルテデータ(約13万件)を用いて、検査値や治療内容に加えて従来技術では解析が難しかった診療記録や栄養指導記録、データの経時変化をAIに学習させて解析。180日後の糖尿病腎症の進行やHbA1c値の改善を予測するモデルを構築した。なお、日本人の生活習慣を踏まえた予測モデルは世界初。今後、モデルの精度向上と有効性の検証を行っていくとしている。(HealthDay News 2017年9月29日)

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