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糖尿病患者1000万人の大台に、予備軍含め2000万人と推計――厚労省「国民健康・栄養調査」

糖尿病患者とその予備軍は、2016年にはいずれも約1000万人に上ることが厚生労働省の国民健康・栄養調査で分かった。糖尿病患者は前回(2012年)調査の950万人を上回り、初めて1000万人の大台を記録した。厚労省は高齢化やメタボ健診による影響と分析するが、糖尿病に関連する国内の医療費は年間で1兆円を超えるともされ、国や地方自治体レベルでの対策強化が求められる。

調査は2016年10~11月に全国から抽出した約2万4,000世帯を対象に実施。約1万1,000人の成人男女には血液検査を行い、HbA1c値を基に糖尿病が「強く疑われる」または「可能性を否定できない」を判定し、全国データに当てはめて患者および予備軍の数を推計した。(HealthDay News 2017年9月26日)

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