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空腹時血糖値の経年変動パターンで心筋梗塞リスクを予測できる可能性――中国の研究

空腹時血糖(FBG)値の経年変動パターンで糖尿病がない人の心筋梗塞(MI)発症リスクを予測できる可能性があると、Kailuan General Hospital(中国)のCheng Jin氏らが「Diabetes Care」9月8日電子版に発表した。

同氏らは、MIと脳卒中、がんの既往がなく糖尿病もない男女6万8,297人を対象に、2006~2010年にFBGを3回測定し、5つの経年変動パターン(高値安定、上昇後低下、中程度に上昇、中程度安定、低値安定)で分けてMIリスクを比較した。その結果、中程度安定群と比べたMI発症のハザード比は高値安定群が1.53、上昇後低下群が0.61。FBGの累積平均値と上昇率はMIの予測因子であったが、ある時点の測定値は関連しなかった。(HealthDay News 2017年9月22日)

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