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疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

心不全患者の入院や死亡リスクに対する2型糖尿病の影響は?――英研究

心不全患者は2型糖尿病を合併すると入院や死亡リスクが高まり、これらのリスクはHbA1c値や薬物治療の強度で層別できるとの研究結果が「JACC: Heart Failure」10月11日オンライン版に掲載された。

英キール大学のClaire A. Lawson氏らは、2002~2014年の心不全患者コホートを対象に2型糖尿病の有無で初回入院と死亡のリスクを比較する症例対照研究を行った。その結果、2型糖尿病のない患者群と比べて合併群ではHbA1c値と初回入院、死亡のリスクはU字型の関連を示し、HbA1c値9.5%超と5.5%未満で最も関連が強かった。治療内容はそれぞれ入院、死亡のリスクと関連し、合併群の減薬はこれらのリスク増加と関連した。(HealthDay News 2017年10月12日)

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