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空腹時血糖異常と腹部肥満は糖尿病の強力な危険因子――日本人の成人男女で解析

日本人の成人男女はメタボリック症候群の危険因子の数が増えるほど将来、糖尿病になりやすく、特に空腹時血糖異常(IFG)があるとリスクはさらに高まる可能性のあることが医薬基盤・健康・栄養研究所(東京都)栄養疫学・食育研究部の黒谷佳代氏らの研究で分かった。また、保有する危険因子に腹部肥満が含まれると、危険因子の数は同じでも糖尿病リスクはより高まることも明らかにされた。「Journal of Epidemiology」9月号に掲載の論文。

黒谷氏らは、職域多施設研究(J-ECOH Study)のデータを用いて、会社員5万5,271人を対象にメタボリック症候群の危険因子の数やその組み合わせと糖尿病リスクとの関連をIFGの有無別に調べる観察研究を行った。(HealthDay News 2017年10月16日)

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