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糖尿病網膜症の新しいスクリーニングツールを開発――メキシコの研究

メキシコの低所得者層の成人糖尿病患者から、糖尿病網膜症を低コストで簡便に検出できる新しいツールを開発したとの研究結果が「Preventing Chronic Disease」10月号に掲載された。

メキシコ国立公衆衛生研究所のKenny Mendoza-Herrera氏らは、低所得者層の糖尿病患者1,000人を対象に生化学・臨床検査値や社会人口学的データを解析。このツールでは糖尿病診断からの経過時間と高血糖、収縮期高血圧、運動不足を危険因子として採用した。その結果、このモデルの平均ROC曲線下面積は0.78であり、対象集団の至適カットポイントを用いた場合のモデルの感度は82.9%、特異度は61.9%であった。(HealthDay News 2017年10月16日)

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