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糖尿病を合併する急性心不全患者の長期予後は不良――オランダの研究

急性心不全患者は糖尿病を合併すると、非合併例と比べて長期予後が不良であるとの研究結果が「Diabetes Care」10月5日オンライン版に掲載された。

エラスムス医療センター(オランダ)のJan C. van den Berge氏らは、1985~2008年の急性心不全によるCCU入院患者1,810人(384人が糖尿病を合併)のデータを解析した。その結果、10年後の転帰(全死亡、心臓移植、左室補助人工心臓の植え込みの複合発生率)は糖尿病非合併例と比べて合併例で有意に不良であった。ただし、同期間の最後10年間の入院患者では最初の20年間の入院患者と比べて10年イベント発生率が糖尿病の有無にかかわらず有意に低かった。(HealthDay News 2017年10月25日)

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