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2型糖尿病患者の認知症リスク、網膜感度で予測可能か――スペインの研究

2型糖尿病患者における認知症リスクの評価に網膜感度が有用である可能性を示した研究結果が「Diabetes」9月26日オンライン版に掲載された。

バルセロナ自治大学(スペイン)のAndreea Ciudin氏らは、2型糖尿病患者105人〔正常認知機能群と軽度認知障害(MCI)群、アルツハイマー病(AD)群の各35人〕を対象に前向きのコホート内症例対照研究を実施。その結果、microperimetryで評価した網膜感度とMRIおよび18FDG-PETで評価した脳神経変性病変との間には有意な関連がみられたほか、網膜感度は認知機能と有意に関連していた(正常認知機能>MCI>AD;P<0.001)。(HealthDay News 2017年10月31日)

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