Close-up Of Patient Hands Measuring Glucose Level Blood Test With Glucometer
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膵性糖尿病は2型糖尿病よりも血糖コントロールが難しい――英研究

膵疾患に由来する糖尿病(膵性糖尿病)は2型糖尿病に分類されることが多いが、2型糖尿病よりも血糖コントロールが不良で、インスリン使用率が高いとする研究結果が「Diabetes Care」8月号に掲載された。

英サリー大学のChris Woodmansey氏らは、2005~2016年のプライマリケアの医療記録236万631件を後ろ向きに解析した。その結果、3万1,789人が新たに成人発症の糖尿病と診断されており、膵性糖尿病の方が1型糖尿病よりも患者数が多かった(2.59件対1.64件/10万人年)。膵性糖尿病患者の87.8%は2型糖尿病に分類されていたが、2型糖尿病患者よりも血糖コントロールが不良で、発症後5年以内のインスリン使用率が高かった。(HealthDay News 2017年10月30日)

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