Cholesterol plaque in artery
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動脈壁硬化の増大は糖尿病リスク上昇と関連する――スウェーデンの研究

頸動脈-大腿動脈間脈波伝播速度(cf PWV)で評価した動脈壁の硬化(arterial stiffness)が増大すると糖尿病の発症リスクが上昇するとの研究結果が「Diabetes Care」9月29日オンライン版に掲載された。

ルンド大学(スウェーデン)のIram Faqir Muhammad氏らは、Malmö Diet and Cancer Studyの心血管コホートに参加した2,450人のデータを解析。その結果、平均4.43年の追跡期間中に68人(2.8%)が糖尿病を発症した。cf PWVの測定値で参加者を3分位に分けて糖尿病リスクを比較したところ、リスクは動脈壁硬化がない群と比べて中間群では1.83倍、最も増大した群では3.24倍であった。(HealthDay News 2017年10月27日)

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