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肥満合併で日本人2型糖尿病患者の医療費が増大する――滋賀医大の研究グループ

肥満を伴う日本人の2型糖尿病患者は、肥満がない場合と比べて主に外来での薬剤費と入院費による医療費が増大することが滋賀医科大学糖尿病内分泌・腎臓内科准教授の荒木信一氏らの検討で分かった。肥満を合併すると血糖や血圧、脂質管理に処方される薬剤の種類が増え、より手厚い治療が必要となるにもかかわらず血糖コントロールが不十分なケースが多くみられたという。「Journal of Diabetes Investigation」10月25日オンライン版に掲載の論文。

研究グループは、2011年4月~2013年3月に経過観察のため外来を受診した2型糖尿病患者402人を対象に肥満(BMI 25以上)の有無で分けて年間の医療費などを比較した。(HealthDay News 2017年11月6日)

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