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脊髄刺激療法は糖尿病神経障害の疼痛緩和に有効――オランダの研究

脊髄刺激療法(SCS)が有痛性の糖尿病性多発神経障害(PDPN)患者における慢性疼痛の症状緩和に有効とする研究結果が、「Diabetes Care」11月6日オンライン版に掲載された。

マーストリヒト大学医療センター(オランダ)のMaarten van Beek氏らは、PDPN患者48人を前向きに5年間追跡した多施設共同研究を行い、疼痛や合併症などへのSCSの長期的な有効性を検討した。その結果、5年後には対象患者の55%で治療が成功し、80%は植え込み型のSCSデバイスを継続使用していた。SCS期間の中央値は60カ月で、追跡期間中のミシガン糖尿病性神経障害スコアが高いほど治療の失敗率が高かった。(HealthDay News 2017年11月20日)

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