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疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

軽症~中等症の糖尿病網膜症患者で転倒リスク上昇――シンガポールの研究

アジア人の軽症~中等症の糖尿病網膜症(DR)患者は転倒リスクが高いほか、糖尿病自己管理の困難さがDR重症度と関連するという2件の研究結果が「JAMA Opthalmology」11月16日オンライン版に掲載された。

シンガポール国立眼科センターのPreeti Gupta氏らが、眼疾患疫学研究に参加した9,481人を対象に事後解析を行った結果、DRのない糖尿病患者と比べて軽症~中等症のDR患者は転倒リスクが有意に高かった。また、同センターのRyan Eyn Kidd Man氏らの2型糖尿病患者361人を対象とした横断研究により、血糖や血圧、脂質の各値にかかわらず自己管理を困難に感じる患者ほどDRの重症度が高いことが分かった。(HealthDay News 2017年11月17日)

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