image_print
疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(国内)/

電子カルテを機械学習で分析、治療効果予測モデルを開発――日立製作所

(株)日立製作所は11月6日、糖尿病患者の大規模な電子カルテデータを機械学習で分析することで糖尿病治療薬の治療効果を予測し、比較する技術を開発したと発表した。この技術の活用で投薬開始から90日後の時点でHbA1c目標値を達成できる確率を予測でき、個々の患者に最適な薬剤選択に役立てられるという。

研究グループは、米ユタ大学が有する匿名化された糖尿病患者の電子カルテのうち約6,800人のデータを解析。得られた情報を機械学習を活用して分析して患者や治療薬の種類ごとにHbA1c目標値を達成できる確率を予測するモデルを構築した。このモデルを約2,200人の患者データで検証したところ、90日後の治療結果を高精度に予測できたとしている。(HealthDay News 2017年11月29日)

Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.

RELATED ARTICLES