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細小血管合併症の重症化や重複でQT間隔延長リスク高まる――日本医大

日本人の2型糖尿病患者において、網膜症や腎症といった細小血管合併症が重症化する、もしくは神経障害を含めた3つの細小血管合併症が重複すると致死的な不整脈につながる心電図のQT間隔延長リスクが高まることが、日本医科大学付属病院糖尿病・内分泌代謝内科の小林俊介氏と長尾元嗣氏らの検討で分かった。2型糖尿病患者の死亡リスク低減には心電図所見にも注意する必要があるという。「Journal of Diabetes Investigation」11月2日オンライン版に掲載の論文。

両氏らは、血糖コントロールのために入院した2型糖尿病患者219人を対象に、細小血管合併症の重症度や重複数とQT間隔との関連を調べる観察研究を行った。(HealthDay News 2017年11月20日)

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