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動脈スティフネスの進行度に遺伝的要因が影響か――産総研

血管収縮因子であるエンドセリン(ET)受容体の遺伝子多型に特定のパターンを持つ人は、加齢に伴う動脈壁の硬化(動脈スティフネス)が増大しやすい可能性があることを産業技術総合研究所(茨城県)人間情報研究部門の菅原順氏らの研究グループが突き止めた。一方で、こうした遺伝的要因があっても、有酸素運動を習慣的に行うとリスクを低減できる可能性があるという。「Journal of Applied Physiology」11月2日オンライン版に掲載の論文。

同氏らは2003~2005年に上腕足首間脈波伝播速度(baPWV)を計測した成人男女92人を対象に、有酸素運動量で3群に分けて血管の緊張度の制御に関わるET-A受容体とET-B受容体の遺伝子多型のパターンを調べた。(HealthDay News 2017年11月20日)

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