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乾癬の重症化で2型糖尿病リスクが上昇か――英国の一般住民データを解析

乾癬患者は乾癬のない人と比べて2型糖尿病を発症するリスクが高く、乾癬の重症度が高いほどそのリスクは上昇する可能性があるとの研究結果が「Journal of the American Academy of Dermatology」11月8日オンライン版に掲載された。

米ペンシルベニア大学のJoel Gelfand氏らは、英国一般住民のうち成人の乾癬患者8,124人と乾癬のない7万6,599人を前向きに約4年間追跡した。その結果、乾癬のない人と比べて軽症患者群(BSAが2%以下)では2型糖尿病リスクは21%、重症患者群(同10%超)では64%それぞれ高かった。重症患者ではBSAが10%増えるごとに2型糖尿病リスクは20%上昇した。(HealthDay News 2017年11月20日)

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