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シナモンの摂取が肥満対策に有用な可能性――米研究

シナモンに含まれるシンナムアルデヒド(CA)がマウスおよびヒトの脂肪細胞におけるエネルギー燃焼に関与し、肥満対策に有用な可能性があるとする研究結果が「Metabolism」12月号に掲載された。

米ミシガン大学のJuan Jiang氏らは、初代培養マウス脂肪細胞にCA添加後の細胞自立性反応を評価し、また、分化したヒト脂肪幹細胞にCAを添加し、CAを介したシグナル伝達がみられるかどうかを調べた。その結果、CAはマウス脂肪細胞のPKAシグナル伝達を活性化し、熱発生遺伝子の発現量が増加した。また、民族や年齢、BMIが異なるヒト由来の脂肪幹細胞においてもCAの短期および長期的な効果が認められた。(HealthDay News 2017年11月27日)

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