Tractor spraying soybean field at spring
image_print
疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

内分泌かく乱物質への曝露量の差が糖尿病リスクに影響か――米研究

糖尿病に関連する環境ホルモン(内分泌かく乱物質;EDC)への曝露量の差は人種や民族、社会経済的な糖尿病リスクの差をもたらしている可能性を示す研究結果が、「Diabetes Care」11月15日オンライン版に掲載された。

米シカゴ大学のDaniel Ruiz氏らは、1966~2016年に公表された化学物質への曝露量と代謝性疾患の発症との関連を調べた論文を抽出し、EDCへの曝露量と糖尿病リスクとの関係を分析。その結果、多くの研究で、特に低所得者やラテン系住民、アフリカ系米国人でポリ塩化ビフェニル(PCB)や有機塩素系農薬、大気汚染物質、ビスフェノールA(BPA)、フタル酸エステルなどへの曝露量が有意に多かった。(HealthDay News 2017年11月29日)

Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.

RELATED ARTICLES