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脂質の摂取がDPP-4阻害薬の血糖降下作用に影響する可能性――関電研究所

関西電力医学研究所糖尿病研究センターの清野裕氏と矢部大介氏らの研究グループは、日本人の2型糖尿病患者では、脂質の中でも飽和脂肪酸の摂取はDPP-4阻害薬の単剤治療による血糖降下作用を減弱させる可能性があると「Journal of Diabetes Investigation」11月24日オンライン版に発表した。脂質の種類と摂取量はDPP-4阻害薬の血糖降下作用に影響を及ぼす可能性があるという。

研究グループはDPP-4阻害薬の単剤治療を1年間継続した2型糖尿病患者63人を対象に、同薬服用開始半年後から1年後にかけてHbA1c値が変化しなかった群(53人)と上昇した群(10人)に分けて体重の変化や食習慣の状況を比較検討した。(HealthDay News 2017年12月11日)

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