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2型糖尿病の治療目標値の個別化はコスト削減やQOL改善につながる――米研究

2型糖尿病の治療目標値の個別化は、一元的な強化血糖管理(HbA1c値7%未満)と比べてコスト削減とQOL改善につながるとの研究結果が「Annals of Internal Medicine」12月12日オンライン版に掲載された。

米シカゴ大学のNeda Laiteerapong氏らは、2011~2012年の米国国民健康栄養調査(NHANES)から30歳以上の2型糖尿病患者約1730万人のデータを解析した。その結果、治療目標値を個別化すると、主に医薬品コストの低減により患者1人当たり1万3,547ドル(約152万円)の削減につながった。個別化すると合併症の増加で平均余命は短縮したが、低血糖イベントや投薬の減少により質調整生存年(QALY)は増加した。(HealthDay News 2017年12月12日)

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