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多枝冠動脈病変を有する糖尿病患者にはPCIよりもCABG?――カナダの研究

多枝冠動脈病変を有する糖尿病患者では、経皮的冠動脈インターベンション(PCI)と比べて冠動脈バイパス術(CABG)の施行で主要心脳血管イベント(MACCE)の発生率が低下するとの研究結果が「Journal of the American College of Cardiology」12月19日号に掲載された。

ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)のKrishnan Ramanathan氏らが、2007~2014年に冠動脈血行再建術を施行した糖尿病患者4,661人(うち2,947人がACS合併)を対象に解析した結果、ACS合併例では血行再建術30日後のMACCE発生率はCABG群で低かった。一方で、安定虚血性心疾患合併例のMACCE発生率には術式による影響はみられなかった。(HealthDay News 2017年12月12日)

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