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介入終了から1年後の糖質調整食の効果は? 肥満合併2型糖尿病患者で検討――順天堂大

順天堂大学医学部附属静岡病院糖尿病・内分泌内科の佐藤淳子氏らは、既に血糖コントロールが不良で肥満を合併した日本人の2型糖尿病患者では、6カ月間の糖質調整食(130g/日)はエネルギーコントロール食に比べてHbA1c値とBMIを有意に低下させることを報告している。

同氏らは今回、糖質調整食による介入終了後には糖質の摂取量が増えたにもかかわらず、その効果は1年後も維持されていたとする研究結果を「PLOS ONE」12月4日オンライン版に発表した。ただし、ベースライン時から18カ月後には、糖質調整食とカロリー制限でHbA1c値とBMIの低減効果に差はみられず、いずれの方法でも適切な指導を行うと有効な食事療法になり得るとしている。(HealthDay News 2017年12月22日)

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