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腎機能の低下で糖尿病リスクが上昇――米研究

腎機能が低下して血中尿素窒素(BUN)濃度が高まると糖尿病の発症リスクが上昇する可能性を示す研究結果が「Kidney International」2017年12月10日オンライン版に掲載された。

米ワシントン大学医学部のZiyad Al-Aly氏は、糖尿病のない米国退役軍人133万7,452人を対象に、約5年間の医療記録を分析した。その結果、血中BUN濃度が低値(25mg/dL以下)の場合に比べて高値(25mg/dL超)の場合には糖尿病リスクは1.23倍であった。BUN値の上昇はeGFR値とは独立して糖尿病リスクに影響を及ぼし、BUN値が10mg/dL上昇するごとに糖尿病リスクは1.15倍になった。(HealthDay News 2017年12月26日)

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