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睡眠呼吸障害が糖尿病や心不全患者の血糖変動に及ぼす影響は? ――札幌医大

睡眠呼吸障害が重症化するほど血糖変動は増大するが、糖尿病や心不全の患者ではこうした関連性は減弱する可能性があると、札幌医科大学循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座の中田圭氏らが「PLOS ONE」2017年12月19日オンライン版に発表した。研究では、持続的気道陽圧法(CPAP)は睡眠呼吸障害の治療として有効だが、CPAP療法による血糖変動幅の改善効果は糖尿病や心不全により減弱することも分かった。

同氏らは、同大学病院に糖尿病および/または心不全の検査や治療目的で入院し、CGMと睡眠ポリグラフ検査を行った患者203人を対象に糖尿病の有無で分けて、血糖変動係数(MAGE)と無呼吸低呼吸指数(AHI)との関係を調べた。(HealthDay News 2018年1月9日)

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