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ホスピス利用の高齢2型糖尿病患者で低血糖頻度が高い――米研究

介護施設でホスピスケアを受ける高齢の2型糖尿病患者では、糖尿病治療により低血糖を起こす頻度が高いとする研究結果が「JAMA Internal Medicine」12月26日オンライン版に掲載された。

米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)のLaura Petrillo氏らは、2006~2015年に退役軍人局の介護施設でホスピスケアを受けた2型糖尿病患者2万329人のデータを後ろ向きに解析した。その結果、180日間の追跡期間中に低血糖エピソードは9人に1人に生じたが、インスリン治療を受ける患者ではその発生率は38%と3人に1人に上昇し、18%は重篤な低血糖を来していた。また、インスリン治療を受ける患者の35%に高血糖が認められた。(HealthDay News 2018年1月4日)

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