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10歳代の肥満患者で減量手術後のCVDリスク減を予測する因子とは?――米研究

減量手術を受ける10歳代の重度肥満患者では、より大きい減量幅と女性、若年齢が術後の心血管疾患(CVD)危険因子の改善を予測するとの研究結果が「Pediatrics」1月8日オンライン版に掲載された。

米オハイオ州立大学のMarc P. Michalsky氏らは、ルーワイ胃バイパス術などの減量手術を施行した10歳代の重度肥満患者242人を対象に、術後3年時点のCVD危険因子(血圧、脂質、血糖、炎症)の変化を予測する因子を探索した。その結果、より大きい減量幅は脂質異常症や高血圧、高インスリン血症、糖尿病、高感度CRP上昇の改善を独立して予測したほか、手術時に若いほど脂質異常症リスクが低下し、男性よりも女性で高血圧が改善した。(HealthDay News 2018年1月10日)

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