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「電解水」を用いた血液透析システムで心血管合併症リスクが低減――東北大

東北大学大学院附属創成応用医学研究センター特任教授の中山昌明氏らの研究グループは、水の電気分解によって生成される「電解水」を用いた新しい血液透析システムにより、通常の血液透析療法と比べて血液透析患者の全死亡と心血管合併症の複合エンドポイントの発症リスクを低減できたとする臨床研究の結果を「Scientific Reports」1月10日オンライン版に発表した。

研究グループは水の電気分解によって生成される「電解水」が生体内で酸化ストレスを抑える働きに着目。2006年から株式会社日本トリムと共同研究を開始し、電解水を用いた血液透析システムを開発し、2011年からはこの新しい透析システムを利用した5年間に及ぶ臨床研究を行った。(HealthDay News 2018年1月15日)

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